HOME > 学生やお子さまの急性的なケガについて
学生やお子さまの急性的なケガについて
急性的なケガを当院で
小さなお子様のケガ
小さなお子さまは、大人と手をつないでいるときや遊んでいるときに、しばしば肩やひじを脱臼してしまいます。
当院では、脱臼したところを元に戻す治療や、骨折したときの応急手当を行っています。
幼児から小学生のケガ
幼児から小学生では、サッカーなどでケガをするお子さまが増えてきます。
保護者の方にも、運動をした後は、よくストレッチで脚の裏側を伸ばすようにしてくださいとお話ししています。
ストレッチは1人でできる方法と2人でする方法があり、やり方も具体的にお教えします。運動後そのままにしていると、夜中に急に足が痛くなることもありますので、ケガの予防のためにもぜひストレッチを取り入れてみてください。
中学生・高校生のケガ
中高生になると、部活でのケガが多くなります。
疲れがたまっていたり無理をしたりして、ケガにつながってしまうこともあります。
捻挫や打撲、肉離れなどは、当院で治療が可能です。ケガの予防方法やテーピングの仕方も教えています。
試合が近いなどの事情がある場合、ケガの状態に配慮しながら治療方針を立てることも可能です。